皆さん (○`・ェ・)ノ【こ】【ん】【に】【ち】【ゎ】
「集う蘇生の心」の佐久間です
今日は現在公開されている、第7弾となる語りを取材した時に感じた事を
φ(・ω・ )メモメモ したいと思います
この取材は3月の末に行われました
皆さん、撮影の前は「うまくしゃべれるかな~」なんて
心配そうな感じですが、
これが!これが!皆さんとても上手にお話しされるんです
取材にご協力いただいているのは、もちろんのこと
や
なんて不慣れな方ばかりのはず・・
なのに・・・(*^ー゚)bグッジョブ!!
さらに、その時の様子を正確に伝えようと、多くの方は資料を片手にしていることが
多いんです。
でも・・ほとんどの方が開かないんですよ。
今回も、そうでした
話し始めると、色んなことがよみがえってくるのでしょうね
もちろん、その中には辛かった時間や、悩んだ時間も沢山あったはず
時に
もありました。
語ってくれた言葉の中には、思いだしたくない事もあったのでしょう
しかし、それを今回の取材を機会に、他者に伝えたことで
自分の中でも整理が出来たと、最後には笑顔をくれました
私達の活動が、ただ想いを
って届けるだけでなく、その人の想いに寄り添い
「聴く」ことで、話してくださった方の、想いの整理に協力する事が出来たのだと
嬉しく思いました
迷っている事や、悩んでいる事を、誰かに話すとなぜか自分で結論を
出せた経験、皆さんはありませんか?
その理由・・・
以前、読んだ本に興味深い事が書いてありました
人は他者に話しをする際に、相手に共感や理解してほしいとの想いから
無意識に自分の中の情報を、相手の価値観に合わせて整理して話すそうです。
だから、結果的に自分の中の考えの整理が出来て、少し気が楽になったり、
迷っている事を決断出来たりするみたいです。
その文章を読んで、みょう~に納得してしまいました。
私達の活動が、迷いながらも語ってくれた方々の役に少しでも
立てるなら、これからも続けていきたいと思いました。
集う蘇生の心
佐久間 あゆみ
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